(*゚Ο゚*) 後続の普通列車(1739M)を待ち受け、ほぼ満員となって糸崎を定刻の13:23に出発した岩国行きの普通列車(355M)は、次の三原を出ると海と別れを告げて、沼田川と一緒に蛇行しながら、いよいよ、中国山地へと分け入っていきます。
(*゚Ο゚*) 上郡から糸崎まで座り続けていましたので、糸崎からは再び立っていくことにします。
(*゚Ο゚*) 蛇行を繰り返しながらの行程は、乗り続けてきた乗客に退屈と疲労を助長します(笑)。長距離移動で疲弊している18きっぷ利用者とは対照的に、元気な声を出すのは、弓道部員らしき地元の女子中学生4人組くらいでしょうか?
(*゚Ο゚*) 岩国行きの普通列車は、ひとつひとつ駅に停車し、確実に広島へと向かっています。
(*゚Ο゚*) 『酒蔵の街』西条を過ぎると八本松… ここから瀬野までは通称、瀬野八(セノハチ)を瀬野川と一緒に駆け下りていきます。
(*゚Ο゚*) 前回までは、広島まで快速となってノンストップで広島駅まで行くことが出来ましたが、ダイヤ改正で広島地区の山陽本線における快速列車は、ここ数年の不景気での利用者数の減少により、朝夕ラッシュ時に運行される『通勤ライナー』以外、全廃となってしまいました。
(*゚Ο゚*) 瀬野からは、中野東、安芸中野と各駅に停車し、乗客を拾っていきます。
(*゚Ο゚*) 川に沿って駆け下り、広島平野に出れば、呉線と合流する海田市(かいたいち)に到着…
(*゚Ο゚*) 訳あって、ここ海田市駅で途中下車します…
(*゚Ο゚*) 橋上駅から来た方向(瀬野八方面)を見ます。岡山で見た山々とは異なり、広島市近郊は険しい山々に囲まれている事に気付かされます。
(*゚Ο゚*) 用事を済ませ、再びホームに戻ると、反対の1番線に上りの白市行き普通列車(1556M)が到着します。ここ広島地区の列車は、4両編成が主体のようです。
(*゚Ο゚*) 白市行きの普通列車は、海田市を後にして瀬野八へと挑んでいきました。
(*゚Ο゚*) 静寂と化した晴天下の海田市駅構内… 山陽本線のホームから、呉線を見ます…
(*゚Ο゚*) 広島方面を見ます。ここ海田市駅も今春にエレベーター設置やホーム嵩上げを含めたバリアフリー化工事が完了し、装いも新たになっていました。
(*゚Ο゚*) 次の列車が到着する前に、隣の呉線のホームを広島行きの快速『安芸路ライナー』が通過していきます。 三原から呉線経由で広島行きの選択もできますが、今年7月の大雨による影響で一部区間が不通となっており、バスによる代替輸送が行われていますが、復旧のめどはたっていません。
(*゚Ο゚*) 白市始発の南岩国行きの普通列車(1559M)が到着し、それに乗車します…
(*゚Ο゚*) 白市始発とあって、長距離移動の乗客は皆無で昼下がりに相応しい空いた車内…
海田市から始まる複々線区間を走行し、向洋に停車。 左手に自動車メーカーの本社ビルと関連工場らしき建物を見ます。
(*゚Ο゚*) 天神川の次は、いよいよ広島… 左手にマツダzoom-zoomスタジアムが見えてきます。
(*゚Ο゚*) 旅客線で広島貨物ターミナルを挟み込んでいる関係上で、山陽本線下り線は、盛土の高架線でスタジアムに接近します。
(*゚Ο゚*) 名古屋を出発して約9時間… 海田市で途中下車しましたので、約15分遅れて、14:56に広島に到着しました。
(*゚Ο゚*) 3番線には海田市で通過を確認した『安芸路ライナー』の車両が停車しています。
(*゚Ο゚*) 改札を出て、売店を見ると早速、カープグッズを目撃。 広島市にとってカープは、地元のプロ野球チームとしての存在だけでなく、観光資源であることを物語っています。
(*゚Ο゚*) 朝食以降、カロリーメイト以外は口にしていなかったので、駅ビルにあるお好み焼き屋で遅めの昼食… 肉玉そばダブルを食しましたが、お値段は駅ビル価格の900円也。
(*゚Ο゚*) 広島駅から歩いて5分ほど、予約しておいたビジネスホテルで長旅の疲れを取ります。

