
ジャパンラグビートップリーグ プレーオフトーナメント@近鉄花園ラグビー場
トヨタ自動車ヴェルブリッツ21-25三洋電機ワイルドナイツ
大会結果配信表

濃尾平野のラグビーヲタの義務を果たすべく、特急料金を惜しんで金券屋で株主優待券を入手し、急行列車を乗り継ぎ、
俺にとって冬の庭(爆)、花園ラグビー場へ…

メインスタンドは閑古鳥が鳴いていたが(爆)、バックスタンドは太田市からやってきた愛すべき赤アフロ軍団を中心とした”エイエイオー”な方々と、センバツ出場を確定し夏春連覇を狙う八事山の球児たちも当然のように助太刀にやってきて賑やかな空間を創出していました。
勿論”偉大なる三洋の父”のあの御方の姿も…^^
一発勝負のトーナメント戦は、手堅く進めてしまいがちです。
田邊淳#15でもリトルブラウン#10でも最悪ミヤッキー#11でも、幾人でも蹴り倒せる選手を有す群馬の野武士軍団とは反し、国宝様引退以降、絶対的スーパーブーツ不在で蹴り倒して勝ち抜くことが困難となった我が軍でしたが、ショットで得点を重ねていくことに…
挑戦者の立場であるトヨタは大胆さを隠し、三洋電機は今ひとつ調子に乗らないまま、互いにPGを積み上げて意識的に我慢比べの重い試合を続けていきます…
”地球に優しい必殺仕事人”中山義孝#7のグレーゾーンでの無慈悲な絡みとイエーツ#15の水際での確実な防御を中心に守備の意識は普段以上に高く、我慢比べをしつつ、少しずつでも加点して逃げ切りたい我が軍でしたが…
我慢し切れなかったのはトヨタ…
勝利の可能性を追求なら可能な限りミスを撲滅していかなくてはなら無かったにもかかわらず、自陣に釘付けとなった終了直前のゴールライン手前でのマイボールスクラムでの、ハーフ団の疎通を瞬間的に欠き、SOレニーが痛恨のインゴールノッコンの技術的不足による反則がまだ決めかねている勝負の行方を動かしました… (ノ∀`)
韓国ラグビー界の未来を示している有望なプレーヤー、劉 永男(ユ・ヨンナム)にトライラインを割られてしまい、前半も残り僅かのところで三洋に逆転を許してしまい後半へ…

後半最初に(トライを)1本返したい我が軍でしたが、後半最初のトライを奪ったのは、群馬の野武士軍団…
鋭い瞬間的集中力でこの試合2本目を奪って、突き放しにかかります。

エイエイオー!(`О´)ノ エイエイオー!!(`О´)ノ エイエイオー!!!(`О´)ノ
トヨタも果敢に攻め込みますが、三洋陣でトライラインでの攻防で、用意したから使わないと損なので(笑)、TMO(テレビマッチオフィシャル)でトヨタがインゴールでボールをダウンしたか?確認を問うが、ダウンしたと認められず…

トヨタは2人選手入替でイエーツがベンチに下がり、レニーがFBのポジションへ移り、ばんばんがSOの位置で途中出場となりポジショニングの確認事項を終えていない間隙を三洋に突かれて、勝負の行方を決定的にした痛恨のトライを献上します。(ノ∀`)アチャー

この日の群馬の野武士軍団は寝ぼけ眼だったのか?我が軍の往生際が悪いのか?単なる開き直りなのか?途中出場のばんばんが素早い球捌きで停滞気味だったチームを活性化させ、トップリーグEXILEならぬVERXILE(ヴェルザイル)は息を吹き返し反撃を開始!
ベストフィフティーン受賞も現実味を帯びてきた、なんば先生の『俺が死んでもお前は死ぬな』を具現化した命を削るパスを”うっかり”久住が捕球してインゴールに飛び込んでトライ。
更に往生際の悪さは続き、なんば先生の朽木兄弟直伝の職人芸のパスを受け取ったばんばんが間隙を縫って独走状態に!
入社以来、最高の瞬間を迎えた馬場美喜男(笑)。( ̄О ̄)♪ばばんば ばんばんばん!( ̄О ̄)♪ばばんば ばんばんばん!!しかし、独走状態を維持してトライラインを通過するには至らず… (ノ∀`)アチャー
セブンス慣れした出戻りレニーならインゴールまで駆け抜けたのだけど(苦笑)。
しかし、ボールは継続して最後はレニーがインゴールに飛び込み食い下がります。
ばんばんのバックスリーダーとしての意地は、この目でしかと確認しましたぞ!( ̄へ ̄)

まるで、最終日になって慌てて夏休みの宿題を片付ける子供のような駆け込みトライでスコアの体裁は維持(苦笑)。
群馬の野武士軍団は慌てず騒がず落ち着き払っていましたが(苦笑)。
サッカー選手っぽい面構えの今シーズン得点王、田邊淳#15の正確なプレースキックが地味に効きました。
今そこに頂点が見えるチームの貫禄がございます。
対して我が軍が勝ち上がるには、ワイドにワイルドにボールを動かし走るしかございません!
我が軍が絶好調のときは荒削りだが、ワイドにワイルドにボールと人を動かしています。
トヨタラグビーに教えを授けた、ビル・フリーマン氏の言葉を失念してはなりません…
シンプルなプレーを正確にすること…残すは日本選手権…
今はまだ物足りない…駆け上がるために、何かが欲しいね。一線を越えて申せば、DGなどの色気を出すレニーをインパクトプレーヤーにして、馬場美喜男をSOで先発出場させるくらいの大胆さが欲しいところですね?
この日の試合のパフォーマンスを見て、戦い方に確固たる芯を示してくれたばんばんを頭から起用すると、攻撃にもの凄く躍動感が生まれ、更にコンバージョンの安定も図れると素人目に感じるところですが…

準優勝の賞状を集めまくった面影は全くといっていいほど消えている群馬の野武士軍団…
いい加減、トップリーグの覇者になってくれよぉ…
残っていたのは、レニー只1人…

今となっては貴重なチューリップハットにサインをするレニー…

右手の指で作っているポーズは”アイ・ラブ・ユー”を意味しています。

私のデジカメにも軽くポーズ(笑)。
そこは流石、プロフェッショナルです!
ところで、他の選手は何処へ消えた?『ノーサイドの後のお楽しみ』ってこういうことですか?悪い意味で恥かしがりやだな! (ノ`Д´)ノ ==== ┻━━┻ 負けた事よりも、試合後のファンサービスの意識の希薄さ、
何より、内向きな態度が腹立たしい…最後まで残ってファンサービスに勤しんでいた三洋電機の選手たちの爪垢でも煎じて飲めよ(苦笑)。
貴方達、人に見られている意識を持ちなさい。レニー、1人だけとは情けない… (´ー`)トホホ…
その意識の差が、チームとしてのフィロソフィー(philosopy=哲学)が在る者とそうでない者との厳然な差であることを認識して欲しいところ…
ただ、ラグビーをしているだけでは、共感も得られないし新たな人も呼び込めない…
そこに目を逸らさずに、向き合い構築していくか?
駆け上がりたいのであれば、そことどう対峙し、覚悟を決める必要があると感じるのですが…