第44回 日本ラグビーフットボール選手権大会 準決勝@近鉄花園ラグビー場
トヨタ自動車ヴェルブリッツ39−17サントリー・サンゴリアス
大会結果配信表
早稲田の元監督と主将が加入したものだから我が軍の因縁の相手と断されたサントリー・サンゴリアス…
悪いが、多少のお門違いは許してくれよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
先日の記事どおり、今回の花園行きは我が軍応援バスツアーを利用して乗り込んでまいりました。
道中は別記事で…
バスの車内では『あぶない刑事』を観賞しながら心の中で、『清宮倒す』を何度も繰り返しw、我が軍のテント付近で徘徊していたライガーの耳元で『今日は絶対に勝つぞ! ウォラァ (゜д゜)』と念仏のようにささやいていた時点で通常のラグビー観戦のテンションをこえてラグビーには相応しくない内燃飲料を注入していないフー●ガン状態(爆)。
おれは明日からJリーグ開幕しても大丈夫だぞ?( ̄ー ̄)
この試合は選手のみならず、チームそしてファンをも含めた総力戦…
バス40台の中には清清しい某高校野球部員も気合充分に助太刀…
彼らが創り出す『トヨタコール』が花園ラグビー場を撹拌し、開始早々からサントリーの調和を乱していきます。
我が軍はこの上ないツボにハマった上々の出足で、勢い良く前進して豊山#3のトライでサントリーがこだわるFWを強調して先制!
先制パンチに成功した我が軍ですが、サントリーにFWで攻め込まれるも集中して踏ん張り、ピンチを打開…
サントリーはここで潔くニコラスにPG蹴らせておけばよかったのに…
清宮番長プロデュースによるFWのこだわりが微妙に裏目に出てしまいました。
逆に我が軍は第6節のヤマハ戦以来のスタメン出場の『オレンジミットの貴公子』菊谷崇#8がサイドから素晴らしい走りを見せて自らインゴールにボールを叩き込んでサントリーを突き放します。
さらに甘くて危険な香りがする『セブンスの名士』オレニ・アイイ#10のドロップゴールも飛び出して、サンゴリアスコールを遮るトヨタコールに後押しされてイケイケどんどん状態。(^Ο^)
とはいえ、マイボールラインアウトを取り損ねたのがケチの付け始めで、次第にサントリーが支配していき、それまで消えていた野村#10の突破から最後は田中#9がインゴールまで走ってトライを決めて17−7であっという間の出来事のように前半を終了…
恐らく秩父宮ラグビー場ではこの途中経過にどよめきが起こったのではないのでしょうか?
我が軍は後半早々に一撃かましておいて後半も主導権を握りたいところでしたが、後半最初の得点はサントリーのニコラスによるPG…
しかし我が軍はここ最近ラッキーボーイ的な活躍を見せるスーパー中標津#14がJR北海道の『スーパーおおぞら』の如くサントリーの選手を雪のように蹴散らしライン際を疾走してゴールポスト裏に回りこんでトライ。
この瞬間に私は絶叫の連呼で、前に居た中学生達を始め周囲の人たちから注目を集めてしまいました。(;^_^A
まさにラ式蹴球らしからぬ●ーリ△ン状態www
コンバージョンをアイイが決めて24−10…
その後はアイイのPGで27−10に加点しますが、激しい攻防が繰り返され、我が軍はブレイクダウンでサントリーを圧倒…
さらにこの日は赤沼源太を始めとする我が軍の選手達が凄まじいタックルを連発してサントリーにトライラインを容易に超えさせない奮闘振りでしたが、ギャップを突かれて佐々木隆道に決められたのは綺麗過ぎてボディーブローにもなりませんでした。
そして我が軍の真骨頂…
後半も残り少なくなったところでの徹底したモール攻撃で時間を食い潰して行き、サントリーを防戦一方に追いやり、遂に『ぐちゃぐちゃ、ドロドロ、ごりごり』のFW戦を強要して菊谷の突破から最後は菊ちゃんをフォローしていた中山#7が決めてダメ押しのトライ。
我が軍の信条、愚直に地道に徹底的を体現した見事なこだわりのFWでの得点…
味付けが濃くないと気が済まない濃尾平野のラグビーヲタならこのトライをおかずにして、ご飯は軽く5杯はいけるほどの素晴らしいプレー(笑)。
( ̄〜 ̄)う〜ん。まさに味噌煮込みうどんの汁のような濃厚な味付けのトライでした。
そして、濃尾平野の味付けの中にもキラリと光る関西の美学!( ̄ー ̄+キラーン
旧関西社会人リーグで揉まれた味付け…
土地柄とラグビースタイルは見事なまでにリンクするのです。(゜д゜)y─┛~~
この濃厚なトライで勝負はほぼ決し、さらに秩父宮では著しく知名度が低かった、近所の狭い入り組んだ路地裏を元気良く走り抜ける少年を髣髴させるステップの持ち主、僕たちの正面君#15が、遠慮無しに走り込んで最後は久住が外にスペースを消しにいっていた田中を嘲笑うように内側に切れ込んで、ダメ押しの中のダメ押しのトライを決めてリベンジ完了! (*^o^*)
ラグビーって本当に素晴らしいですね! (*^o^*)
この話はまだまだ続く…

