
京産大・大体大が揃って国立行きを決めるとは…
望外の結果に嬉しくて涙が止まりません・・・。。・゜・(ノ∀`)・゜・。
2日連続『青春18きっぷ』で花園に行ってきました。
名古屋(金山)から大阪まで(特別快速)新快速を乗り継ぐのが、『インド人がカレーを食べるのと同じ感覚』になってきたよ(爆)。
土曜日とは人の入りがエライ違い…

実は乗る予定にしてた米原行きの特別快速が1本前の新快速が安城付近で異常発生による車両・線路点検の為に列車が15分以上遅れてしまい、最終的には10分遅れで米原に到着しましたが、乗り換えるはずの新快速は当然のように遅れた特別快速を待たずにさっさと出発していました…

同じホームの向かい側に新快速の姿は無し… _| ̄|○
お陰で米原で30分ほど足止めされてしまい、花園に到着したのは第1試合開始直後でした。(;´Д⊂)
第1試合 京都産業大学36−28法政大学大会結果配信表

入場してすぐに産大は既にトライを奪われてしまいました… ('A`)
しかし、産大もSH田中君が近場をスルスルと抜け出しでトライを決めて追いすがり、その後は法政が鋭い切れ味のバックス陣を中心にワイドに産大DFを切り裂いてトライを決めれば、産大は『関西の美学』に基き、ゆっくりとドライビングモールを駆使して法政FWをたっぷりと痛めつけていきます。
試合開始から徹底した『ゴリゴリ』と押して『ぐちゃぐちゃ』なヴォリューム満点の産大FWの攻めっぷりに胸焼けしそうでした(笑)。
『ぐちゃぐちゃドロドロ』の産大ワールドに…
思わずニンマリです。(´∀`)

特に田中君が見事なくらいFW陣を上手にコントロールし、隙あらば最初のトライのように自ら抜け出たりと素晴らしい活躍をしていました。
FW陣もひたむきに働き、FL橋本#7は岡本宗太(現トヨタ)を思い出すかのような近場を突く見事なプレーを連発…
しかし、『関西の美学』に則りそれを遂行できたのは、トライを取った後に確実にコンバージョンを決めるWTB徐#11の存在があったからこそです。
去年の瑞穂での雪中の慶応戦でロスタイムにFWで左隅にトライを奪ったあとで徐君のコンバージョンは外れてしまい15−17でノーサイド…
あとで聞いた話では雪の為に足のつま先の感覚が麻痺状態だったそうです。(;´Д⊂)
26−28で迎えた後半ロスタイムで産大が迷わずPG選択した際には、直ぐにあの雪の中のコンバージョンを思い出しました。
それを観ていた者としてはこれを何かの因縁と言わずになんて言おうか…

決まった瞬間、胸にこみ上げるものを感じずにはいられませんでした。(;´Д⊂)
すべては繋がっているのです… 彼の逆転PGでこの日の勝利と一緒に去年の雪辱も晴らしたのです。
京産大はFW戦で勝利したが、それだけでは勝てない事も理解していた…
この試合は自らが持っている武器を吟味し、徹底した『ぐちゃぐちゃドロドロ』でゆっくりなFW戦に持ち込みながらももうひとつの武器も持ち、練り上げた試合プランを遂行した産大の見事な勝利です。
途中出場の小西キャプテンによるダメ押しとなるトライは素晴らしい試合をしたご褒美でしょう。(^Ο^)

この勝利は京産大ラグビー部にとって貴重な財産になります。
SHの田中君を初めて見たのは1年の時に出場していた大学選手権@瑞穂の筑波大の試合…
後半筑波が押し込んで逆転されるのも時間の問題かと思われた矢先に彼がラックから出たボールを直ぐに右に居た選手にパスしてボール持った産大WTBの選手は自陣からカウンターでトライを奪って試合の流れが逆流したあの試合…
その試合と共に彼のすばしっこいプレーが印象的でした。
目の前で素晴らしい試合を見れたとは。
選手たちありがとう!
もう思い残すことはありません! 。・゜・(ノ∀`)・゜・。 法政がうんざりするくらいドライビングボールを押し付けれたのは
完璧なラインアウトのお陰…
名前は伏せておくが、トップリーグの某強豪チームは京産大グランドに出稽古に行ったらどうだ。(゜Д゜)y─┛~~
国宝様が徐君にキックのコツを伝授したお返しにラインアウトのコツを…(^x^)
あっ、言ってしまったwww ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
『押せ押せ押せ押せ!京産大』の横断幕の言葉どおりに押しまくった産大スクラムの餌食に遭いFWを壊滅状態にされて負けてしまった法政大学…
雑な産大DFを嘲笑うようにバックスが切り裂いてトライを積み重ねてはいましたが、コンバージョンの成功がゼロではどうにもなりません。
相手を下から持ち上げてめくるタックルも決まっていただけに、悔いが残る負け方をしてしまいました。(´・ω・`)
第2試合 大阪体育大学28−14明治大学大会結果配信表

鬼のように強かった明治は今は昔…
前半は大体大ラグビー部員の元気ある応援とは対照的にフィフティーンは明治のFWに翻弄されてしまいましたが、関西1位の大体大はてこずりながらもSH金も少々苛立っていましたような気がしました。
WTB壇辻#11が脳震盪による離脱もあり不安視されましたが、そこは明治の隙を突くトライなどもあり、前半は14−14で終了…
大体大のもたつきぶりは後半途中まで続き、その頃には明治の選手たちの運動量が落ちたこともあり、最後は大体大が2T2Gで明治を振り切って28−14で勝利して準決勝進出を決めました。
勝利したから良いものの、エンジンのかかりが遅い駆け込み上手な大体大は相変わらずです。(´〜`)
関西1位の面目は保たれました…
SHの金ちゃんは素晴らしいボディバランスで俊敏に動いていました。(^Ο^)
大阪体育大学が準決勝@国立に登場するのは高橋一彰主将(トヨタ)を擁してヘラクレス軍団の異名をとった1989年度以来17年ぶり…
私が本格的にラグビーを見始めた頃です。
懐かしい… 。。・゜・(ノ∀`)・゜・。
先にベスト4を決めた京産大は『我等がスター』大畑大介キャプテン以来9年ぶりの国立進出…
9年前の1997年度は関東学院が箕内主将の下、悲願の初優勝を達成したシーズン…
関西2校ベスト4は1993年度の同志社・京産大以来13年ぶり。
同志社が絡まずに関西2校は史上初です! v(*^o^*)v
『関西の美学』ここにありじゃ! ヽ(`Д´)ノ 同志社が『太陽』なら、産大・体大は『月』のような存在… (;´Д⊂)
それでも両校は同志社とは別の個性を醸し出して関西大学ラグビー界を支えてきました。
揃って晴れ舞台の国立に登場とは感慨深いものがあります。(;´Д⊂)
とはいえ対戦相手は申し分無さ過ぎ。('A`) 遅いですが、両校共にディフェンスの強化をした方が宜しいかと? (´ー`)y─┛~~
今回は京産大・大体大による出場選手だけではないラグビー部に関わる全ての人たちの総力を結集した関西大学ラグビーの総合力の勝利です!
嬉し過ぎて涙が止まらない。。。・゜・(ノ∀`)・゜・。その証しに、この日も1回戦同様に大体大の選手が道を作り拍手で試合に挑む京産大の選手を送り出し、勝利した京産大の選手が返礼で道を作り拍手で次の試合に挑む大体大の選手を送り出したそうです。
京都産業大学×法政大学 マッチ&会見リポート大阪体育大学×明治大学 マッチ&会見リポート大体大の平瀬キャプテン、京産大の小西キャプテンは東海大仰星高校時代のチームメイト…
ええ話しやぁ… 。。・゜・(ノ∀`)・゜・。 この結果を受けて関東のラグビーファンは国立競技場で
『関西の美学』を胸焼けするくらい御堪能ください。( ̄ー ̄)ニヤリ