バレーボールは日本の心… (*^o^*)テレビで放映されていると惰性で視てしまう国民性を逆手にとったテレビ局が調子に乗って優男2人とねーちゃん複数はべらせて、視野を狭くして”ニッポンチャチャチャ”の連呼が痛々しい全日本の衣を借りた村祭りを斜めに構えて見て見ぬフリをされている貴兄も多かろうかと思いますが、世界バレーと無神経に大会名を短縮されたとはいえ、これもれっきとしたスポーツの世界選手権…
本物が集結している訳です。( ̄ー ̄)ニヤリ
つまりバスケットボールに続く良好な肥やし…

バスケットボールで味を占めて、¥1.500という良心的な入場料を有効にならしめるべくレインボーホールまで3試合観て参りました。
FIVB世界選手権女子Dプール・第1試合
セルビア・モンテネグロ3(セット数)2ペルー

初戦でイタリアを撃破して開幕2連勝と波に乗るセルビア・モンテネグロと南米の凄腕ペルーとの対戦…
場内は在住のペルー人が集結して自転車の空気入れを改良したチアホーンをうるさく鳴らしてレインボーホールをペルーのホーム状態に…

噂どおりセルビア・モンテネグロ優勢かと思いきや、序盤からペルーの選手がセルビア・モンテネグロの選手の整った顔にスパイクを2度もぶつける暴挙に出てw、ペルーが快調に飛び出して応援団の後押しもあり2セットを連取…
対するセルビア・モンテネグロはサーブミスや連携ミスで自らペースを崩しかけますが、第3セットで意地を見せ第4セットに入ると次第にペルーから主導権を奪っていき第5セットに突入…
第5セットはセルビア・モンテネグロが飛び出しますが、次第にペルーも猛追…
15点では決着が付かずにデュースの応酬でセルビア・モンテネグロが6度マッチポイントを迎えるもペルーに押し戻されて、遂にはペルーにマッチポイントを奪われますが取り戻して25−23でセルビア・モンテネグロがペルーを振り払って逆転勝利という、初っ端から壮絶な試合を展開…
貴女達、盛り上げ過ぎです。(*^o^*)負けたペルーの応援団の皆様方、凹んでいました(笑)。
第2試合
キューバ3(セット数)0エジプト

強豪キューバと宗教上の理由で身体の線が露わにするのを拒みサッカーのユニフォームを着ているエジプトとの対戦…
キューバが今だセット内で20点以上取っていないエジプト相手に手際良く1時間以内で試合を終わらせました。
あまりのワンサイドな試合なので、睡魔に襲われてウトウトと(苦笑)。
第3試合
イタリア3(セット数)0トルコ
前回大会のチャンピオンのイタリアと侮れないトルコとの対戦…

場所を移動してトルコの放送ブースの後ろで観戦…

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ちなみに、こちらがイタリア(国営放送RAI)のブース…
トルコといえば…
(^O^)♪ラララララララララ〜 オ〜 トゥキヤ〜(^O^)♪ラララララララララ〜 オ〜 トゥキヤ〜バスケットボールの時ほどの人員ではありませんが、トルコ人同士で声の掛け合いもやっていました。(^O^)
セリエAで磨き抜かれた精鋭のイタリアに対して、トルコはサウスポーの大砲、ネスリハン・ダルネル#17に注目…

試合は第1セットからトルコが果敢にイタリアに立ち向かいますが、プレーの精度に差が出てしまい25−23でイタリアが先取…
第2セットはトルコが出足良く得点を重ねるも得点が二桁に入る頃にはイタリアの神々しくも洗練された見事な2枚ブロックが炸裂してトルコから主導権を奪い、トルコもダルネル#17のバックアタックなどで追いすがるも第2セットも慌てず騒がずでイタリアが連取…
第2セット途中でトルコのセダ・トカトルオール#16がブロック後の着地で左足首を捻ってしまい負傷退場のアクシデントが… (ノ∀`)アチャー

トルコは後が無くなった第3セット…
1枚看板のダルネル#17が奮闘するも神々しく強かなイタリアの前に次第に自滅していき、今度はハバル・メルト#1が乱れたレシーブを拾いに行った際に左足後ろ太ももを痛めてしまい、トルコ2人目の負傷退場… (ノ∀`)アチャー
負傷者続出の憂き目にあってか、3−0のストレートでイタリアの軍門に下りました。
トグット#3、リニエーリ#2、ピッチニーニ#12などセリエAで鍛えられたタレントぞろいのイタリアに比べたらダルネル#17頼みのトルコはやはり分が悪いかと… (´ー`)y─┛~~

強かであり洗練されたバレーボールを披露した女子イタリア代表…
( ̄〜 ̄)う〜ん。 イタリアの美意識が垣間見れるバレーでした!ストレート負けとはいえ果敢にイタリアに立ち向かったトルコ代表…
ダルネル#17と全日本を対戦させたら面白いかもね? (^O^)
まるで河豚の毒素を取り除くように美味しいところを味わったバレーボール世界選手権…
ただ単純にバレーボールを観たいのであれば、裏のプール(グループ)なら乱痴気騒ぎに巻き込まれる心配も無く本物を観る事ができるのです。
試合の映像は一切遮断していたバスケットボールとは違い、場内の大画面で国際映像を垂れ流ししてくれたお陰でリプレーも確認できて大変便利でした。
不備な点はトカゲの尻尾切りのような国歌斉唱ほど聴いていて見苦しいことこの上なし。
帰宅してから日本×ケニアの試合の終盤をテレビで観ましたが、レインボーホールで観たものとは甚だしく異空間…
テレビ局側の盲目的な伝達によって大会に二つの空間を創り出しています…