アイスホッケー泥舟リーグアジアリーグ 〜苫小牧シリーズ〜 (1月6日)
王子製紙3−6日本製紙クレインズ@苫小牧市白鳥アイスアリーナゲームシート
以前より機会を伺っていた氷都苫小牧詣でを敢行しに空路で全日本選手権@札幌以来3年ぶりの北海道に行ってきました。
※夕暮れの煙突の写真は翌7日の夕方撮影…
苫小牧に行くのは学生時代の夏にワイド周遊券を利用して苫小牧で途中下車以来、10何年ぶり…

宿泊先の札幌から苫小牧行きの普通列車に乗り約1時間ほど。
込んでいた車内も次第に人が少なくなっていき、終点まで乗り通す人はごく僅か…
地元の人は特急が使える格安な往復切符を利用しています。
無骨な寒冷地仕様の通勤電車に揺られ17時過ぎに到着した時には街は真っ暗。
凍結により歩道がスケートリンクと化した歩道を慎重に歩きながら路線バスが市営バスに驚きながらも途中かまぼこ型の王子スケートセンターを確認しながら大きい病院の近くにある試合会場の白鳥アイスアリーナに到着…

2階入口でチケットを購入してから入場直後、地元のオヤジにぶっきらぼうに配布されていたボケットティッシュを手渡され(笑)、眼前には食料の配給じゃなかった売店があり黒山の人だかり。
あとで天ぷらうどん(¥300也)を食べましたが、うどんが中途半端な細さに驚いてしまいました。具にはかまぼこ型の麩が(笑)。
オープンして10年目になろうかとしている白鳥アリーナは市の管理も行き届いていて清潔感漂う器でした(笑)。
見易さも抜群、ビッグハットよりも見易いのでは?
でもこの清潔感ある器にもマイナスの要因が潜んでいることに気付きます…

練習中の光景… 王子のベンチの背後には個性ある洒落た選手の似顔絵のダンマクが(笑)。

地元の民がクルマで集結し、相手方の日本製紙クレインズも地元の釧路のみならず、苫小牧から近い勇払・白老の両工場の応援団も集結して結構な観衆で試合は開始…
なんですが、前回の名古屋での対戦から変わらず王子のお粗末さが散見…

クレインズの方がしっかりと攻めのカタチが出来ていて逆に王子はパックを持った人任せなプレー…
ようは1人1人バラバラに近いプレー…
何処かのチームに似ているな(苦笑)。 当然、王子には得点のにおいがしない…
DFの守備も不安定でゴーリーのダスティにも不必要な負担がかかります…
先攻され、王子はラッキーパンチでしか得点が取らないかと思っていた矢先の東#10が相手ゴーリーの二瓶次郎と1対1になって得点。
その後、王子は同じような場面で斉藤兄弟がそれぞれ1得点決め2ピリまでは4−3でクレインズが優勢ながらも王子が喰らい付いて第3ピリオドに突入…
前半は地元苫小牧工場の応援団の苫小牧太鼓(勝手に命名 笑)の威勢の良い惚れ惚れする乱れ打ちで王子の選手を奮い立たせますが、攻めても攻めてもゴールを割れない。
もたついているうちにクレインズに2点決められて3−6になり勝負あり…
クレインズに6点目が決まるや地元の民衆はこぞって王子を見切って、駐車場が混むからと足早に会場を後にしました(笑)。
調子悪いね! かつての古豪は想像以上に重症だ…
とはいっても
去年の全日本選手権Aグループの覇者。
王子は強くないと面白くありません!
この試合はさすがに苫小牧とあって観客の大半が王子製紙を応援しており、私が観戦していた周囲には苫小牧のホッケーオヤジが集結しオヤジ達に囲まれてしまいましたが、怒号は殆ど無く1人つぶやく感じでの観戦スタイル…
白鳥アイスアリーナがあまりにも綺麗過ぎる為に勝手が違い、かつての王子スケートセンターで興奮していたオヤジ達は大人しくなってしまったようです(笑)。
翌日にはその気持ちを強く感じることになりますが…
試合開始から2時間10分で試合を終え、心地良い感動を覚えながら最終の普通電車で札幌に戻りました…
そういえば終了後、白鳥アリーナそばの交差点で信号待ちしていたら王子の#9が隣に居たので”お疲れ様でした!”と言ったら少し驚いた様子で軽く会釈して彼は凍りついた歩道をなれた感じで小走りで社宅に?もどりました(笑)。