
(*゚Ο゚*) 広島の先発は、篠田純平… ヤクルトの先発は、村中恭平。ちびっ子による始球式も終わり、試合開始です!

(*゚Ο゚*) 先頭バッターは、砂かぶり席で子供達にサインを書いていた、青木宣親#1…

(*゚Ο゚*) この日、広島のレフトを守ったのは、山本芳彦…
(*゚Ο゚*) 広島の先発投手篠田は、1回表を難なく終えます。

(*゚Ο゚*) 東京ヤクルトのレフトは、福地じゃなくて、守備に難ありの畠山…

(*゚Ο゚*) ライト側パフォーマンスシートの精鋭部隊は活動開始! 広島は先頭打者の梵英心がヒットで出塁するも、得点には至らず…

(*゚Ο゚*) 日は沈み、照明塔の灯が明るくなっていきます。

(*゚Ο゚*) 3回裏、先頭のバッターの東出が、センター後方に鋭い打球を放ち、東京ヤクルトのセンター青木が目測を誤りフェンス直撃でボールを後逸。打った東出は3塁まで進み、無死3塁の絶好のチャンス!
(*゚Ο゚*) 次の廣瀬は倒れますが、4番の栗原健太が確実に犠牲フライを決めて、カープが先制します!
(*゚Ο゚*) 希少な1点を貰って、先発の篠田純平は健気に投げ抜いていくことになります。

(*゚Ο゚*) 3回の失点の遠因を作ったヤクルトの青木でしたが、それを見返すホームラン性の鋭い打球をスーパーキャッチ披露した4回の頃、球場周辺は夜の装いとなりました。 外野コンコースを出て、JR広島駅のほうを見ると、西が辛うじて赤い夕日が残っています。

(*゚Ο゚*) ファミリーテラスからの眺め… 屋外の開放感をいっぱいに浴びることが出来ます。

(*゚Ο゚*) 人工芝のドーム球場とは違い、屋外天然芝のマツダスタジアムは、短いイニング間隔でグラウンド整備の時間が入ります。

(*゚Ο゚*) 指定されたバルコニー席からの眺め…
(*゚Ο゚*) この日、このあたりに飛んできたボールは、初回廣瀬のファールボールの1回だけでした。

(*゚Ο゚*) 屋外野球場の風物詩。ラッキー7のジェット風船…

(*゚Ο゚*) 隣接して走るJRの運行に差支えが出ないよう、飛び過ぎない様に作られたジェット風船が足元に落ちてきます。
(*゚Ο゚*) バルコニー席の場合、ジェット風船が頭上から落ちてくるだけでなく、真下のベランダ席から膨らんだ状態でいきなり飛んできて、まるでアッパーカットを食らうかのようにビックリしてしまいます(笑)。
(*゚Ο゚*) カープのラッキー7も終わり、いよいよ8回…

(*゚Ο゚*) こちらは、ラッキー7以降のファミリーテラスの様子です。
(*゚Ο゚*) 試合は一応の投手戦の様相を呈していき、引き締まった状態が続きます。

(*゚Ο゚*) 少々もたつきながらの投球だった篠田でしたが、回が進むにつれ、投球リズムが良くなり、完封勝利が現実味を帯びていきます。

(*゚Ο゚*) いよいよ9回の表… 篠田の完封勝利に球場内の期待が高まっていきましたが…

(*ノΟ`*) 気持ちが逸ったのか?最後の最後で、飯原にボールを左中間スタンドに運び込まれ、痛恨の同点ホームランを打たれてしまい、試合は振り出しに戻ってしまいました…(*ノΟ`*)アチャー
(*゚Ο゚*) 飯原に同点ホームランは打たれましたが、その後はピシャリと抑え、9回裏へと入っていきます。

(*゚Ο゚*) 9回裏の広島の攻撃… サヨナラ勝ちなら篠田の勝ち投手の権利が転がります。
代打に前田智徳が登場し、球場内が大歓声に包まれまれます。
(*゚Ο゚*) その異様な大歓声に包まれた光景は、去年までの中日の立浪のそれを髣髴させます。
(*゚Ο゚*) 広島は嶋・石井琢朗を出して代打攻勢に出ましたが、得点を奪えず、試合は延長戦に…

(*゚Ο゚*) 『代打前田智徳』のコール以降、盛り上げに長けたカープファンのボルテージが上がっていきます。
(*゚Ο゚*) バルコニー席下の観客も身を乗り出して応援します。

(*゚Ο゚*) 小川監督代行が就任以降、好調の東京ヤクルトもレフトの守備に元カープの福地を入れ、守備固め…

(*゚Ο゚*) 地元のファンの声援を受け、好投していた篠田の活躍を無にしないためにも勝利を追及するカープ… そして10回裏… ヤクルトは抑えの林昌勇(イム・チャンヨン)を投入し譲りません。
(*゚Ο゚*) 梵がヒットで出塁。 送りバントで2死2塁。更に4番の栗原が敬遠され、2死1.2塁のチャンスで、この日はスタメンから外れていた天谷宗一郎が代打で登場!
(*゚Ο゚*) 地元のカープファンは、天谷の一振りに期待します。

(*゚Ο゚*) 俊足の代打天谷宗一郎が打ったのはボテボテのショートゴロでしたが、ボテボテが幸いし、東京ヤクルトのショート鬼崎が1塁に送球するも、俊足の天谷が果敢にヘッドスライディング。
(*゚Ο゚*) 鬼崎の送球より、天谷の指先のベースタッチが紙一重に早く、判定はセーフ!
(*゚Ο゚*) 不調がちだった天谷の執念のヘッドスライディングが実った内野安打で広島のサヨナラ勝ち!
(*゚Ο゚*) 劇的な勝ち方で球場内の広島ファンを大いに喜ばせました。

(*゚Ο゚*) サヨナラ勝ちで喜ぶカープの選手達… スタジアムが喜色に溢れ返ります。
(*゚Ο゚*) 紙一重の送球でしたが、冷静に判断してセカンドランナーの梵を牽制しつつ、1塁へ無理に投げていなければ、2死満塁でこの場面は凌げたこともあって、鬼崎には悔やまれるプレーとなりました。

( ̄へ ̄) 緒方さんは引退して、今季から走塁コーチになったんだよなぁ…
(*゚Ο゚*) お兄ちゃん!サヨナラ勝ちで凄く盛り上がったわよぉ!!
( ̄へ ̄) 盛り上がってそれは結構なことだけど、何だかなw
(*゚Ο゚*) あと一歩のところで完封を逃した篠田の涙を無駄にしないように他の選手達が頑張ったわぁ…
( ̄へ ̄) 2006年のプレーオフ@札幌ドームでサヨナラ完封負けを食らって打ちひしがれたホークスの斉藤和巳の状況ならまだしも、篠田もプロ野球選手なんだから、完封を逃したくらいで泣いてるんじゃねえよw 毅然と押し黙っていればいいの!
負けたら終わりのトーナメントじゃないんだから(苦笑)。
(*゚Ο゚*) お兄ちゃん! それは言いすぎよぉ!!
( ̄へ ̄) 日ごろからそれくらい勝利への執着があれば、カープだって… 完全にウイニングカルチャーが、このチームに喪失してしまった… 強い頃を知る者として、それが寂しい…
( ̄О ̄)♪除夜の鐘が鳴る (゜凵K) ご〜ん(*゚Ο゚*) 除夜の鐘って?
( ̄へ ̄) 廣瀬のイントロだよ! 除夜の鐘なんだろwww
(*`Ο´*) 『始まりの鐘が鳴る』だ! 何で廣瀬が除夜の鐘をならさないといけないんじゃ!!
( ̄へ ̄) 廣瀬が百八の煩悩を取り除いて野球に打ち込めば、3割30本塁打も夢ではない! 落ち着いているフリをしている指揮官の現役時代とは違って、30盗塁は無理だけどwww
(*´Ο`*) 広島に来てまで、とろい話をしないといけないのよぉ…
( ̄へ ̄) あの頃の強さを知る者として、今のカープの弱さは悲しいものありますな… (ノД`)
(*゚Ο゚*) ドラフト制度が形骸化して、FA制度で選手が流出し、そこに来て視聴率低迷で放映権も少なくなってしまったことも原因みたいね?
( ̄へ ̄) Tシャツを作るのは、高橋慶彦の盗塁ばりに迅速なんだけどwww
(`О´)ノ オゥ! ( ̄О ̄)♪グレート セントラル〜ヽ(*゚Ο゚*)ノ お兄ちゃん! 何でそのジングルを知っているのよぉ? 試合前、場内で頻繁に流れていたけど…
( ̄へ ̄) お兄ちゃんくらいの世代なら、
エキサイティング… パ!(゜凵K)と、あわせて誰もが知っているwww
(*´Ο`*) その気の抜けたような、
パ って…

( ̄へ ̄) メジャー風とは対極をなす、旧市民球場時代から変わり映えしないスコアボード…
(*゚Ο゚*) でも、お兄ちゃん! 私はこう思うわぁ! 人に例えれば、旧市民球場は親なら、今のマツダスタジアム(新市民球場)は、子供… 顔とかは、当然血の繋がった親に似るわけでしょ? 球場も正にそのこと。
( ̄へ ̄) メジャー風だけど、親父さんに表情が似とらっせるね?ってことかw
(*゚Ο゚*) つまり、長年親しまれた旧市民球場と似たようなスコアボードを採用することで、例え場所が変わり、旧市民球場が消えて無くなろうと、その思い出は絶やさないで欲しいと。つまり、オマージュが込められていると、私は思っているわよぉ…
( ̄へ ̄) まだ壊されてはいないのだけど(苦笑)。選手は変われど、スタジアムは変わらず… スタジアムが変わっても、チームは残る…
(*゚Ο゚*) この街の重い歴史を背負って誕生したカープは、広島の街を照らす太陽のような存在…
( ̄へ ̄) 広島にとって、あって当たり前のような空気のようなもの、無ければ息絶える…
(*゚Ο゚*) 身近過ぎるとそのありがたさに気付かず、進学や就職で広島の街を離れてみて、その存在の大きさに気付き、意識的に応援するようになるのねぇ…
( ̄へ ̄) 古里を思う気持ちは、離れれば離れるほど強い… 石川啄木の歌にもあるだろ?
『ふるさとの 訛り懐かし停車場の 人ごみの中にそを聞きに行く』
(*゚Ο゚*) カープを応援することは、古里の匂いを嗅ぎにいくようなものなのねぇ…

(*゚Ο゚*) ライトパフォーマンスシートでの二次会も打ち上げ… 観客は家路へと急ぎます。
(*゚Ο゚*) 私も広島駅でお好み焼きを食べて以来、空腹の状態…
(*゚Ο゚*) かなり遅い夕食を摂るべく、スタジアムを出て、宿泊するビジネスホテルを通り過ぎ、JR広島駅へと歩きます。
(*゚Ο゚*) 帰り客で賑わう広島駅を過ぎて歩いてみると、道路のガード下にあるお好み焼きも扱っている小料理屋を見つけたので入ることに…
(*゚Ο゚*) ご夫婦で切り盛りするカウンターだけの温かみある小規模のお店で、渇いた喉を潤し(お冷だけど…)、お母さんが焼く豚玉そばダブルを賞味。
(*゚Ο゚*) 700円の価格以上に美味しさと丁寧な料理に満足し、ホテルへと戻りました。